福坂:大庭社長、本日はお忙しい中インタビューのお時間をいただき、ありがとうございます。
大庭社長:いえいえ、こちらこそ本日はよろしくお願いします。
福坂:GMAと初めて出会ったのはいつでしたか?
大庭社長:ある飲食店のレセプションで関さん(当社代表)と久しぶりにお会いしました。その際にWEBコンサルの事業を始めたということをお聞きして、初めてGMAさんのことを知りましたね。関さんには、ベンチャー・リンクにいらっしゃった頃からお世話になっていましたが、久しぶりの再会でした。
福坂:関との再会がきっかけだったんですね。
大庭社長:当時はグルメ媒体の販促費に多額のお金を払っていて、その販促費を見直してくれてホームページで集客してくれるというお話でしたが、正直半信半疑で始めました(笑)。本当に効果が出るのかすごく疑っていたのですが、すぐに効果が出たときはびっくりしましたね。
福坂:GMAのサービスを導入する決め手になったのはどのような理由でしたか?
大庭社長:はじめに現在の販促内容や金額をすべてお伝えして、食べログ・ぐるなび・ホットペッパーの分析から始め、無駄な販促費の削減を提案してくれました。当時は年間600万円くらい販促費を使っていたのですが、年間で250万円まで一気に削減しました。販促費を減らすだけでなく、ストアサイトを制作してもらい、そちらに注力したところ、販促費を大幅に削減したにも関わらず伸び悩んでいた売上が上がっていきました。以前はWEBの知識があまりなく、グルメ媒体にお金をかけるのが当然だと思っていましたが、圧倒的な結果に大変感謝しております。アムズシーヴィエスにとってGMAさんはなくてはならない存在ですよ。
福坂:そう言っていただけると我々も自信になります。ありがとうございます。
福坂:GMAと付き合いだしてから集客への考え方や戦略の立て方に変化はありましたか?
大庭社長:以前はグルメ媒体に多額のお金を費やしていてそれが当然だと思っていたのが、オウンドメディア(ストアサイト)でブランディングと集客をするという考え方に変わりましたね。もはやグルメ媒体に頼った集客には限界を感じている企業さんも多いのではないでしょうか。
福坂:そうですね。グルメ媒体にいくら費用をかけても今までと同じように集客が出来なくなっています。それはGoogle上で調べられる数値を見ても明らかなんですけどね・・・
大庭社長:しっかりとお店の魅力を世の中に表現していかないとこれからの飲食店は生き残れないですよ。大事なのはブランディングですね。
福坂:GMAのサービス・サポートの良いところはどこだとお考えでしょうか?
大庭社長:WEBはもちろんのこと、ブランディングや集客の参謀になってくれるところです。WEBが苦手だった僕に対して分かりやすく分析結果を説明してくれますし、次の戦略も策定してくれます。他にも業態づくりの話や商品開発の話など、販促という域を超えた分野までサポートをしてくれるのも嬉しい部分ですね。店舗のチラシを制作してくれて、一緒に法人営業に回っていただいたときは感動しました。その効果もあり、月300万円しか売上がなかった店舗が一気に500万円まで伸びました!
福坂:大庭社長や店舗のメンバーの皆さまの頑張りだと思います。正直な話、我々だけの力で売上を上げることはできません。高江マネージャーや店舗スタッフの皆さまと一緒に悩み、力を合わせた結果です。
大庭社長:本当にありがとうございます。今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いします。
福坂:こちらこそ、よろしくお願いいたします。また飲みにいきましょう(笑)。