SNSマーケで繁盛店連発の
ココロオドル。
急成長の裏で増大していた
コストとは?
予約動線を整え、利益体質へ。
GUEST : 杉本健司
INTERVIEWER : 福坂
GUEST : 杉本健司 | INTERVIEWER : 福坂
左:ココロオドル代表 杉本健司氏 /
右:GMA 執行役副社長 福坂
手にはコンビニで発売中のココロオドルの
ラーメン店「Rahmen Eddie」監修の
カップラーメン
株式会社 GATEWING MARKETING ASSOCIATES(以下GMA)のお客様にインタビューしていく本企画。
記念すべき第一回は、「株式会社ココロオドル 代表取締役 杉本健司さん」にお話を伺いました。
株式会社ココロオドル
2019年創業。
「UMIバル」「ATTACHMENT」「あなたに会いにゆきます。」「Ermitage」「Mr.Gentleman」など、
イタリアンから大衆酒場、カフェまで関東を中心に展開する気鋭の飲食グループ。
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大箱中心に28店舗を展開。
気鋭の飲食グループの素顔
Q まずは杉本さん、
自己紹介をお願いします。
杉本さん
ココロオドルの杉本健司です。
レインズインターナショナルやTBIといった飲食企業を経て2019年に独立し、現在は関東を中心にイタリアンや居酒屋などを28店舗展開しています。
福坂
健さん(杉本さん)とは2024年末ごろ、「THE ATTACHMENT 渋谷店」をオープンしたころから、お仕事をさせていただいています。
大箱・空中階・路面店関係なく、ハイセンスなインテリアデザインの店舗を作り、特に若い人たちに人気の店舗をバシバシ出店している会社です。
お付き合いを始める前から、特にSNSを中心としたWEBマーケティング・ブランディングが上手な飲食企業さんだなーと思っていました。
Q 杉本さんとGMAの出会いは?
福坂
健さんとは2024年の前半、共通の知人の紹介で知り合いましたね。
最初は仕事の話はせず、知人を交えて飲んだりする飲み仲間でした。
杉本さん
最初は福坂さんを「あやしい人なんじゃないか」と思っていたのですが…
だんだんと一緒に飲むうちに良い人だということがわかってきました(笑)。
福坂
知り合って9か月くらいですかね。
いつものようにみんなで飲んでいたとき、健さんがぼそっと「福坂さんて…いい人なんですね…」とつぶやいて。
「え!今さら気づいたの!?」ってツッコミました(笑)。
今では杉本さんを「健さん」と呼ぶ仲です。
と杉本さん
バズって大繁盛。
その裏で起きていた
“悩み”とは…?
杉本さん
当時、グルメサイトの手数料の高さに悩んでいて。
力を入れていたSNSマーケティングが功を奏し、バズって、お客様が絶えない一方でグルメサイト経由の予約が多く、送客手数料が予約数に比例する従量課金で。
毎月少なくない額をサイトに支払っていました。
Q いくらですか。
杉本さん
某グルメ媒体だけでだいたい1店舗につき毎月30万円超。
これならスタッフひとり雇えてしまう…。
全店舗、年間で考えると数千万円規模になってしまいます。
利益はなるべく従業員に還元したいので、もう少し削れないかと思っていました。
Q どう解決していったのでしょうか。
福坂
そうした相談を受け、ウェブの予約動線の整備に取り掛かりました。
多くのお客様はSNSでココロオドルの店を知り、その後、ネットで調べて予約をするのですが従量課金のグルメサイトにたどり着いて予約してしまうパターンが多かった。
この流れを変えていきました。
Q 具体的には?
福坂
当社のメインサービスのひとつ「ストアサイト」を活用しました。
GMAではお店独自のホームページを作成するサービスを展開しています。
ココロオドルはもともと簡易的な店舗サイトを持っていましたが、より内容を充実させてブランディングやストーリー性を強化し、予約導線の整備だけでなく、集客コンバージョンを高められるよう、ゼロから各店舗のサイトを制作しその運用をお手伝いしています。
お客様がココロオドルのお店のことを知り、ネットでより詳しく調べる際はグルメサイトではなくストアサイトに流れるようにする。
そしてストアサイトから送客課金のない予約動線から予約をしてもらうことで手数料を削減していきました。
「予約動線の整備に加えて、
独自のホームページを充実させることで
お店の魅力もより伝わりやすくなり、
ブランディングにも一役買います」
(福坂)
Q 結果、毎月の手数料はどのようになりましたか。
杉本さん
始めた初月で手数料を1店舗1媒体で10万円ほど削減することができました。
かといってグルメサイトをいきなりやめると集客も落ちるので、現在はGMAさんのアドバイスのもとベストな予約動線の割合を調整しているところです。
福坂
ここで削減できた手数料で当社への支払いは十分ペイできています。
予約動線だけでなく、今後の継続的な集客をトータルにサポートしています。
急にメディア露出を増やし始めたのはなぜ?
Q ここからはココロオドルの強さや戦略についてお聞きします。
ここ数か月、メディアで杉本さんの名前をよく見るようになりました。
それまでは一切取材には応じてなかったそうですが、どういう心境の変化ですか?
杉本さん
単純に「苦手」だったし、出るほどの会社でもないし…という気持ちでした。
最近は順調に出店もできていますし、何よりこれから当社に求人応募される方や、今働いてくれているスタッフに「自分の思いを届けたい!」と思うようになり、お声がけいただく取材は積極的に受けるようにしています。
結局、人財がいてくれないことには出店ができませんからね…。
そして何より今いるスタッフの皆さんに長く働いてほしいというのがありますからね。
「こういう会社だ」とメディアに出ることでスタッフやその親御さんにも安心してもらえるのではないかと考えています。
Q 現在、社員数は何人ぐらいになりましたか?
杉本さん
80人くらいですね。
この規模になってくると社員全員と密なコミュニケーションをとるのはどうしても難しくなってきます。
急拡大ゆえ現場にひずみが生まれたり、離職してしまったりしては、元も子もありませんから。
福坂
おぉ?そういったことも当社でお手伝いができそうです。
2026年2月ごろから、GMAで社内報アプリのサービスをリリース予定です。
WEBの管理画面上で社内報をつくり、スタッフがスマホアプリで閲覧できるというものです。
特に飲食企業はじめ店舗型ビジネスでは、会社に出社するということが少なく、スタッフは店舗への帰属意識は高くなっても、会社への帰属意識がなかなか高くなりません。
【社内報アプリの効果】
・社長が何を考えて何を目指しているか?(理念やビジョン)
・会社全体での取り組み
・本部スタッフの仕事内容
・自分が所属していない店舗のスタッフ
について知ることができる。
福坂
これらを知ってもらうことで、店舗で働くスタッフの皆さんの意識も変わってくると思います。
当社のグループ会社(株式会社バルカンパニー)でも都内で飲食店を8店舗運営していますが、1年半ほど前から先行して社内報の取り組みをしたところ、アルバイトから社員への登用希望者が増えました。学生アルバイトさん3名の2026年4月の新卒入社も決まっています。
杉本さん
それは気になりますので、今度詳しく教えてください!
福坂
はい、2月ごろにはご紹介できるので、少々お待ちください!
今後は地方都市への出店も強化
Q 業績絶好調で急拡大のココロオドルですが、
GMAから見てその強さはどこにあるのでしょうか?
福坂
役割がはっきりしているのも組織の強さだと思います。
社長の健さんは大局を見て方向性を決め、人財・物件や資材・お金・情報を集めてきます。
一方でココロオドルの肝であるSNSマーケティングはマーケティング責任者の南雲さんの緻密な戦略や実行力によるものが大きく、良い組織だな〜と思います。
健さんは義理堅く人を大事にする人。人付き合いをあまりしないタイプに見えて、仲良くなると実は面白い!
全然見た目のイメージと違います(笑)
義理堅く謙虚な性格の杉本さん
Q ココロオドルの今後の展開は?
杉本さん
今後もGMAと一緒にWEB戦略を練りつつ、都心ではSNSマーケを駆使して集客できるお店をつくっていきたい。
一方、最近は10月にららぽーとTOKYO-BAYにオープンした「Miss pretty woman」のように、今までは少し違った店舗形態での商業施設への出店も進めています。
また、別会社も立ち上げて宇都宮や富山で居酒屋を出店しています。
主要都市だけでなく、地方都市も攻めていきたいですね。
Q 最後に、杉本さんからどんな飲食店にGMAのサポートが必要か、おすすめポイントを教えてください。
杉本さん
うちのようにグルメサイト予約の従量課金に悩むお店はもちろん、ブランディング、集客、マーケティング、さらにはマネジメントや採用戦略と幅広く相談に乗ってくれますので、飲食店運営で困ったことがあればぜひ気軽に相談してみてください。
杉本さん、
本日はありがとうございました!
株式会社
ココロオドル
ストアサイト制作事例
Mr.Gentleman
〜Neo Japan Dining〜 横浜店
大衆酒場
また会いにゆきます。
渋谷店
Miss pretty woman
ららぽーと
TOKYO-BAY店