川崎発「和食を世界へ!」を掲げ
躍進するSunrise
新店舗「焼鳥と蕎麦 英治」が
絶好調のワケとは?
GMAとの5年越しの
パートナーシップが生んだ
WEB戦略
GUEST : 菊池厚志
INTERVIEWER : 福坂
GUEST : 菊池厚志 | INTERVIEWER : 福坂
右:株式会社Sunrise 代表取締役社長 菊池厚志さん
左:GMA 執行役副社長 福坂
株式会社 GATEWING MARKETING ASSOCIATES(以下GMA)のお客様にインタビューしていくこの企画。
今回は「株式会社Sunrise 代表取締役社長 菊池厚志さん」にお話を伺いました。
株式会社Sunrise
「川崎に新しい食文化を、そして世界へ」をスローガンに、
神奈川・川崎出身の菊池厚志氏率いる飲食グループ。
『鮮魚と炉端焼き 魚炉魚炉』や『十割そば 天ぷら 相馬庵』など川崎を中心に横浜や東京・丸の内で11店舗を運営する。
2026年4月には横浜駅西口に新店舗『焼鳥と蕎麦 英治』をオープンした。
コーポレートサイト →
初月から食べログのPVが17.5万超
── 新店舗「英治」が好調な本当の理由
Q 菊池さん、
本日はよろしくお願いします。
まず、4月にオープンしたばかりの『焼鳥と蕎麦 英治』が絶好調らしいですね。
菊池さん
よろしくお願いします。
横浜駅西口近くに『焼鳥と蕎麦 英治』がオープンして一か月。
おかげさまでオープン直後から反響が大きく、5月半ばごろまでネットの予約枠が一気に埋まりましたね。
横浜『焼鳥と蕎麦 英治』は、川崎の既存店『焼鳥と蕎麦 富治』をベースにした新店舗で、39坪70席
福坂
GMAでも『英治』のオープンに合わせてストアサイトを制作しましたが、初月のトップページのみのPVデータで約6,500PVと、1店舗のサイトとしては非常に大きな数字で驚きました。
さらに、食べログの総ページビューはなんと初月にも関わらず17.5万PVを超えていて、驚愕しました(笑)。
このエリアの居酒屋カテゴリのトップが6万PVほどなので、これだけ立ち上がりに勢いがあるのは異例中の異例です。
早速、居酒屋ジャンルで1位に躍り出ました。
菊池さん
ストアサイト経由でも順調に予約が入っていますし、食べログ経由でも想像以上の予約があります。
ただ、食べログからの予約は従量課金コストもかかってくるので、予約コストとPVを天秤にかけてどのようにバランスを整えていくかはGMAさんと一緒に考えていきたいですね。
GMAでは、単にサイトを制作するだけでなく、いかに予約手数料を抑えるかのWEB戦略もサポートする
Q 好調の要因を、菊池さんは
どう分析していますか?
菊池さん
一番は業態設計だと思っています。
焼鳥と蕎麦の組み合わせ自体は珍しくありませんが、「蕎麦屋が営む焼鳥酒場」という切り口で、上質で落ち着いた空間をつくりながら、価格はリーズナブル。
気合いを入れて飲んでも1万円以内で収まるくらいの設計にしているので、幅広い客層が入りやすい。
お茶割りやハイボールは439円から用意する一方、日本酒やワインなど厳選して揃えており、いいお酒を楽しみたい方にも対応できる。
横浜というマーケットの大きい街なので、多様なニーズに応えられる店にしました。
焼鳥は炭火で焼き上げ、蕎麦は国産の蕎麦粉を使った二八仕立て
福坂
菊池さんのお店は、誰に来てほしいかではなく「どうすれば多くの人が来られるか」を考えて店づくりをしている。
横浜駅の西口エリアはこういう使い勝手のよい居酒屋が意外と少なくて、「落ち着いていて、でもカジュアルに飲める」というポジションが明確に取れていると思います。
ストアサイトは、40〜50代のしっかりお酒を楽しみたい方から、気軽に立ち寄りたい若い方まで、幅広く「行きたい」と思わせる設計にしました。
絶妙な価格設定も繁盛の要因の一つ。「お酒は高く設定したくないんですよね」と菊池さん
コロナ明けから
会社ががらりと変わった
──成長の裏にあった経営への集中
Q 福坂さんはSunriseを
長く見てきた立場として、
どう感じていますか?
福坂
ここ数年でSunriseさんは以前にも増して「良い会社」になっていますよね。
特にコロナ明けくらいからでしょうか。
店に行くとスタッフさんもいきいきした顔で働いているのが印象的です。
菊池さん
社員との一対一の面談を定期的に行うなど、スタッフとの直接のコミュニケーションをなるべく増やすようにしました。
結果、僕の考えがそのままスタッフに伝わるようになり、改善のスピードが格段に上がりましたね。
Q 会社がよくなったのは、
何かきっかけが
あったのでしょうか?
菊池さん
今思えば、以前は余計なことに時間を使い過ぎて、自社の経営に集中できていなかった。
コロナ禍の頃、メンバーの入れ替えもあって、それを機に「自分の会社を見ることに集中しよう」と決めました。
それからは本当に変わりましたね。
Q 具体的には何を
変えたのでしょうか?
菊池さん
やることを絞りました。
飲食店の本質はQSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)だ、と原点に立ち返って、それに関係することだけをやり続けることにしました。
サービスについては外部の研修を活用して接客力を高め、クオリティは商品を磨くことに専念する。
そして各店舗でKPIを定め、QSCにつながる指標だけを追い続けた。
地道な取り組みですが、コロナ明けからじわじわと数字が上がってきました。
たとえば『魚炉魚炉 総本店』は、以前は月商1,000万円ほどだったのが、昨年12月には2,000万円に到達して、今月も1,750万円前後で着地しそうです。
福坂
ストアサイトのアクセス数・予約アクション数もわかりやすく上がっていきました(笑)。
これは単なるコロナ禍からの景気回復ではなく、会社の質が変わったこともありますよね。
菊池さんはやること・やらないことの取捨選択が非常に潔い。
「自社でやること」と「外に任せるべきこと」をはっきり分けていて、WEB周りはGMAに任せていただいている。
それが組織としての強みになっていると感じています。
信頼する飲食店オーナーの
口コミでGMAと出会う
Q 菊池さんと
GMAの出会いはどのようなきっかけでしたか?
菊池さん
もう7~8年前ですね。
知人の飲食店オーナーから「飲食店のホームページを任せられる業者がある」と紹介されたのがきっかけです。
当時、会社のホームページを外注で作っていたのですが、制作者と連絡が取りにくくなってしまって。
こちらではサイトの動かし方もわからない状態でした。
周りのお付き合いのあるオーナーもGMAでサイトを作っていて、口コミで信頼できる会社だと聞いていました。
福坂
まずはそのホームページを弊社で引き継いで、さらに菊池さんからストアサイト2店舗分の制作も依頼いただきました。
菊池さん
当時は5店舗くらいの規模でした。
そこから数値を見ながら効果を確認して、全店舗分のストアサイトを制作していきました。
特に『串揚げ とろろ鍋 華金』は、ストアサイトを作ってから1年で予約数が倍以上になりました。
あのときは本当に驚きましたね。
飲食店にとって現場が一番大切なのは当然ですが、それがここまでわかりやすくWEB集客の結果に直結するのかと実感しました。
「LINE一本」で仕事が進むのが有難い
Q 日々の仕事はどのように
進めていますか?
菊池さん
お互いに忙しいので、基本的にLINEで福坂さんが「こんな感じでいいですか」と方向性を確認してくれるので、僕は「オッケーです」とひと言返すくらいのテンポで進んでいます。
細かく指示しなくても、GMAさんがSunriseの世界観を理解してくれているので、任せれば形にしてくれるという信頼があります。
福坂
菊池さんのお店は、それぞれに色があります。
たとえば姉妹店でも、こちらはポップな印象で、こちらは少し上質なアッパーな雰囲気にしたいとか。
それを「暗めにして」「もうちょっとポップに」というざっくりした言葉でイメージを共有して、あとはこちらで表現を組み立てる。
写真の色合いから構成まで、そのお店に合わせて設計しています。
新店がオープンするタイミングにはGoogleマップの設定もあわせて対応するので、立ち上がりから集客できる状態を整えています。
菊池さん
そうそう、Googleマップの設定のような「些末なお願い」にも快く対応してもらっています(笑)。
細かいことを気にせず、とにかくやりたいことを伝えれば動いてくれる。
それが非常にありがたいです。
ストアサイトの役割は、
店舗の魅力を伝え、
かつ予約動線を整え
利益を上げること
Q GMAのサービスで、
特に効果を感じている点は
ありますか?
菊池さん
GMAではサイトの制作に付随してWEBの予約動線を整備していただきましたが、その効果はやはり大きかったですね。
ストアサイトをGoogleマップと連携させて、なるべく予約手数料がかからない経路で予約が入るようにしてもらっています。
グルメサイトの予約手数料の従量課金はどうしても積み上がっていくので、少しずつでもそこを減らせるのは利益に直結します。
WEBの集客設計がなければ、ここまで安定的に数字をつくれていなかったと思います。
福坂
補足すると、ストアサイトは単に予約を取るためだけのものではなく、ブランドを伝える場所でもあります。
菊池さんのお店は店舗ごとにコンセプトがはっきりしているので、そのお店が持つ「雰囲気」や「誰に来てほしいか」をホームページできちんと表現することが、長期的な集客に効いてきます。
GMAとのこれからと、
Sunriseが目指す未来
Q 今後の展開について
教えてください。
菊池さん
川崎・横浜エリアを中心に、今後もドミナントで出店を続けていく方針です。
特に今回の『英治』の盛況ぶりを見て、横浜のマーケットの可能性を感じています。
川崎でも多くの店舗を展開してきたように、横浜でも同様の規模感でブランドを根付かせていきたい。
物件もすでにいくつかお話しをいただいていて、計画通りに進めば年商20億を超える見込みです。
そこに向かってひとつひとつの店舗をしっかり仕上げていきます。
また、最近は大箱の出店が中心ですが、小さな坪数の物件では単価の高い業態を展開するなど、業態のバリエーションも広げていきたいと考えています。
福坂
Sunriseさんとのお仕事では、ストアサイトにとどまらず採用サイトの制作などもやらせていただいてきました。
今後は社内報のアプリサービスなど、スタッフの定着や帰属意識の向上に向けた取り組みもご提案していきたいと考えています。
店舗が増えるほど、会社全体のビジョンを現場のスタッフに届けることが大切になってきますからね。
菊池さんが描いている経営の方向性を、WEBなどのツールを通じてお客様にもスタッフさんにも正しく伝えることが、これからの私たちの役割だと思っています。
Q 最後に、菊池さんから
GMAのサービスをおすすめしたいお店に向けて
メッセージをお願いします。
菊池さん
グルメサイトの予約手数料コストに悩んでいる飲食店経営者には、ぜひ一度相談してみてほしいです。
WEBの予約動線をきちんと整えるだけで、利益体質が変わります。
また、単にサイトを作るだけでなく、ブランドの魅せ方から集客の設計まで一緒に考えてくれるパートナーとして頼りになります。
レスポンスが早く、こちらの「なんとなくこうしたい」というイメージを形にしてくれる。
うちのような忙しい飲食店運営の現場には、そういった信頼できる外部のパートナーが絶対に必要だと思っています。
自社でやることと外部委託することをきっちり決めている菊池さんが、
GMAを「必要なパートナー」として太鼓判を押してくれるとは嬉しいです。
本日はありがとうございました!
菊池さん
本日はありがとうございました!
株式会社Sunrise
ストアサイト制作事例
(一部抜粋)
焼鳥と蕎麦 英治
焼鳥と蕎麦 富治
十割そば 天ぷら 相馬庵
丸の内 相馬庵
鮮魚と炉端焼き 魚炉魚炉 総本店
採用サイト